タクシーの配車

最近タクシーの配車アプリがいろいろ出揃ってきた。「JAPAN TAXI」「MOV」「S.RIDE」「DiDi」がそれだ。来年のオリンピック開催に向けて、さらに選択肢が増えていくのだろう。このうち、私の地元で利用できるのは、「JAPAN TAXI」と「DiDi」の2種類の配車アプリだ。
どちらもアプリをインストールしてみたが、アプリの出来が圧倒的に「DiDi」のほうが優れている。「JAPAN TAXI」は、登録の途中でフリーズしてしまい。何度かやり直してみたが、途中で投げ出してしまった。
DiDi(ディディ)は、初回に4000円分のクーポンがついているこれは大きい。1000円のクーポンが4枚だ。期限は、最長で1ヶ月程度だから、余裕で利用可能だ。
実際に配車をしてみることにする。アプリを立ち上げると現在地と周囲のマップが表示される。マップ上には、配車可能な車の形のアイコンが表示され、リアルタイムで動いている。これはすごい。
筆者のマップ上に表示されている車のアイコンは、10台だ。もっと少ないかと思っていたが、意外に多い。これなら、実用上に問題なさそうだ。あとは、行き先を入力するだけだ。ウインドウ上ではすでにクーポンの適応済であることが確認でき、「1000円引き」と表示されているこれは地味に安心できる。
行き先を入力して、注文ボタンを押すと、 配車られた車のナンバーと運転手の名前が表示される。実際にタクシーが到着したときに、ナンバーで事前に確認できるのは安心だ。マップ上には、現在地からの車の距離と到着に必要な時間と車の移動経路が表示される。
筆者の場合は、車は、400m先にあり、画面上のアイコンの動きが遅延することもなく、ほぼ画面通りに車が到着した。
車に近づくとドアが空き、筆者の名前を確認され無事乗車できた。
運転席には、おそらくアンドロイドのタブレットがセットされ、すでに行き先の経路が表示されていた。
行き先をいちいち説明しなくても良いのは、とても楽だ。目的地の経路については、特に画面上のルート通りにする必要はないようで、希望のルートはあるか?と尋ねられたが、おまかせした。
車中運転手の方に、DiDiのことについて、いろいろと訪ねてみたところ、運転手の方も効率よく動けるので助かるといっていた。
10分程度で無事目的地に到着した。タクシーのメーター上の料金は、1380円だ。この金額を運転手がタブレットに入力し、客に金額を確認した後、OKボタンを押すと、自動的に精算が行われ瞬時にスマホ上にも反映される。
「380円 割引前1380円 1000円引き」と細かく表示され、乗車内容のレーティング入力画面が表示される。
はじめての配車アプリだったが、想像以上によくできた仕組みで、非常に安心感があった。タクシー配車のあり方もこれからは劇的に変わっていくのではないかという予感がする。